いよいよ今年も大きな大会のひとつ、中国新聞社旗予選の日が来ました。
やはり私も含め選手達も、緊張感が半端なくありました...
実は、私もトイレに往復ばかりしてました。
1回戦の相手は、前回のふれあい杯で惨敗した津之郷さん、
#1がテンポよく力投してくれ、守備面でもエラー無く乗り切る事が出来ました。
打線も下位打線でつなぐことが出来、終わってみれば、
6 対 0 で勝利!する事が出来ました。
2回戦の相手は、剛腕投手チームの高島さん、
さすがに打線も爆発とはなりませんでしたが、フォアボール、デッドボールなどで2点
リードの展開となりました。
しかし、そんなに甘くいくはずもなく、#1の下位打線にファボールをだしてしまい、内野ゴロの間に、1点差とされ、最終回に2ストライク追い込んだ後にホームランとされ、同点にされてしまいました。この悪いながれのまま抽選となり、やはりながれは高島さんにありました。
2 対 2 (3-6) 抽選負け
しかしながら、この大会を通して初めて1点差を争う緊迫した試合をする事が出来ました。
私自身も集中する中、楽しんで試合に挑む事が出来、心に残る試合となりました。
選手達も悔し涙をながす事も出来、成長する事が出来たんではないかと思います。
この悔しさを次の大会で発揮出来る様に期待したいと思います。
でも緊迫した展開は、毎回毎回はやめてほしいのですが...